ハグミーファムでは太陽光発電と7kWの蓄電池がセットのオプション品です。
なので、蓄電池の導入を迷うことはありません。
2024年に導入したので売電価格は16円/kW。
20年をかけて随分安くなったようです。
買電は2025年現在40-27円/kW
こちらも随分高くなっています。
この蓄電池の充放電の状況も一条のアプリで確認ができるので紹介します。
蓄電池の貢献状況
2025年1月から2025年12月の1年間での放電量は1,628kWでし。
放電は発電をしない夜間なので、夜間の27円/kWを当てはめてます。
1,628kW×27円/kW = 43,956 円
1年でこれだけの効果があります。
▶ 雪国(北陸地方)でのハグミーファムでの実際の1年間の電気代の収支
なお、
蓄電池の設定は「省エネ」
使い切りレベルは「2」(蓄電容量の20%まで使う)
10kW/hの太陽光発電と蓄電池のセットで230万円(仕込み)でした。
単品での販売にすると、導入を迷うかもしれません。
北陸電力からの1年間の買電量は2,074kWなので、なかなか優秀なのではないかと思います。
蓄電池の運転モードは?
こちらも一条工務店のアプリから月ごとの充放電量の記録です。
蓄電池の保護のため、電池を使い切らない方が良いということで、我が家では「使い切りレベル」を20%残すような設定にしています。

太陽光の発電状況と相関がありそうです。
▶ 一条工務店のハグミーファムに入居して1年を超えて、北陸地方での電気代の紹介
太陽光発電のシミュレーションとの比較なども。
運転モードは「省エネ」としています。
このモードでは、買電を最小にするという設定です。深夜の電力価格で充電して、日中に使うというモードもありますが、発電効率や、1日の電力量の収支、充放電サイクルから、メリットもなさそうです。
また、停電に備えるモードもありますが、これもあまり現実的でありません。
スマートモードなるものもありますが、これも私にはメリットがなさそうに思います。
蓄電池は必要か?問題
太陽光発電とセットですので施主が迷うことはありません。
これを、あえて外す検討も不要かと思います。
コストとという側面で、太陽光発電と蓄電池を外すくらいなら、ハグミーファムまでグレードを落とすことをお勧めします。
スマート系(断熱等級7超え。それも余裕で)と比べても、年間の光熱費は3万円も変わらないでしょう。
このクラス(断熱等級6)でも蓄電池(太陽光発電)の投資に見合うだけの断熱性能はあると思います。
古い住宅に蓄電池をつけるのはあまりお勧めできません。
光熱費を下げつつ快適に過ごすことを目的とすると、そのコストを窓や壁の断熱に振り分けた方が効果的だからです。
ここまで書いておいてなんですが、くれぐれも、他の建築様式を否定するものではありません。
こんな私も、寄せ棟や切妻のきれいな外観の小さな平屋を見ると、余裕というかライフスタイルを感じます。
ますます、「家とは何ぞや」という問いは尽きないです。

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