条工務店のハグミーファムに入居して2年目の夏を迎えます。我が家は新築時に1台、入居後に1台と、計2台のエアコンを設置しました。後から自分で購入・設置した経験を経て分かったのは、「エアコンは新築時に一条工務店で付ける方が、トータルでお得」ということです。その理由を費用と手間の両面から解説します。
▶ 一条工務店ハグミーファムのエアコン選び|6畳用でも性能差が快適さを決める
費用の比較
新築時に一条工務店のオプションとして取り付けたパナソニック製と、入居後に自分でネット購入・施工手配した日立「しろくまくん」で、実際に費用を比較しました。

どちらも6畳用エアコンですが、最終的な設置コストは約10万円の差になりました。後付けのしろくまくんは本体のほか、工事費・ホース・架台などの付帯費用が4万円近く積み上がっています。
架台もどうでしょうか。右側は一条工務店で新築時に取り付けているものです。一方、左の画像は、後後付けで採用したものです。冬は積雪があるので、高いものでかつ防錆性能が高いものを選択しましたが、どうでしょう。明らかに右の方が見映えが良いです。
後付けでも架台は基礎付けが選べると思いますが、住宅の強度にも関わるところなので採用しませんでした。

ネットで住宅設備モデルを購入したので、家電量販店より相当安くなっているはずですが、それでもこの差が出ます。量販店でほぼ同等のモデルを揃えると20万円以上になるケースも珍しくありません。
一条工務店のオプション品は、カタログ価格に積雪地向けの基礎付き架台・取り付け工事・消費税がすべて含まれています。最上位のダイキン製モデルを選んでも14万円以下で収まります。
手間の比較
費用以上に見落としがちなのが、手配の手間です。
ネットで購入した場合、「工事付きセット」と書いてあっても、工事業者との日程調整は自分で行う必要があります。しかも工事日は平日日中に限られることが多く、仕事を休む必要がありました。さらに本体は工事日とは無関係に先に届くため、大きな箱を受け取り、工事日まで保管しておかなければなりません。
一条工務店のオプションであればこうした手間は一切なく、引き渡し時にはすでに設置されています。
一条工務店のオプションエアコンの選び方
オプションとして提示されるエアコンは3ランク構成(ローコスト・バランス型・高性能)になっており、予算と優先事項に応じて選べます。自分で気に入ったメーカー・機種がある場合でも、後付けするより同様の理由でお得です。
まとめ
エアコンにこだわりがある場合でも、設置コストと手間を考えると新築時に一条工務店のオプションで付けるのが合理的な選択です。次の記事では、実際に2台を使い比べて分かった「エアコン性能の選び方」を解説します。
→【次の記事】一条工務店の高断熱住宅に合うエアコンの選び方

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