ハグミーファムでの2回目の冬を過ごして

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一条工務店のハグミーファムに入居して1年と半年ほど。
2回目の冬を過ごして、少しずつ春めいてきます。
1年目は床暖や太陽光発電のことなど、アイテムとしての見方が大きかったですが、2年目となると、少し落ち着いた見方もできるもの。
そんな中で、今の季節に思うことをお知らせしたいと思います。

ハグミーファムは客寄せパンダ?

私はまんまと引っ掛かりました。
だって、本気で1,630万円で建てることが出来ると思ったんですから。
実際の一条工務店のへの支払いは ▶ハグミーファムって安いの?実際にかかる費用
私はローコスト住宅で良いと考えていたくらいですが、やはり上位モデルを知ると、くすぐられる内容もあります。
「家は性能」という触れ込みを知っていたら、断熱等級7やハイドロテクトタイル、大容量太陽光発電、防犯ガラスなど、上位モデルを選びたくなるのはとても理解ができます。

デザインや風合いと違って、数値化出来るスペックは分かりやすいです。
例えば、断熱性能も、上位モデルはダブル断熱で厚さ190 mm。
ハグミーファムは140mmで、材料グレードも低いです。
ハグミーファムは断熱等級6を余裕でクリアしますが、
上位モデルは断熱等級7を余裕でクリアします。
防犯タイプのサッシは、標準のトリプルガラスに対して、補強フィルム入りで実際は4枚構成です。

こんなに大きな買い物でもファーストコンタクトで購買先が決まる場合もあるので、そういった意味でもハグミーの存在の意味合いは大きいと思います。

それで今の心境は

一言でいうと、「ラッキーだった」。です。
その理由は・・
・住まいとなる土地の形状が良かった。
ハグミーが売り出されたタイミングに家選びができた。
という点です。

ハグミーを欲しいと思っても、土地の形や、隣の建物や日当たりによってもあきらめた人もいるかもしれません。
クレーンが入れる場所でなければなりません。

また、選ばれる理由がコストパフォーマンスというところにもよりますが、
・少し引いた考え方
   ベーシックな建具類で統一
・間取りのパターン化
   ただ列挙されてるのではなく、方角と広さなどで分類できてます。
・過飾ではない性能を担保
   (決して安くは無いですが)
が提供された。ということも、50代と遅くなってからの住まい作りに間に合いました。

そして2度目の冬はどうだった。

2度目の冬は、寒さとは無縁で「温かい」を得ることが出来ました。
それは、床暖と寝室のエアコンに加えて、RAYエアコンをキャンセルしたリビングへのエアコンの設置が大きかったです。
RAYエアコンを取りやめる理由はいろいろ言われていますが、私な「床暖とエアコンとが併用できる」これが一番の理由だと感じました。
一条工務店で実際に住んでの床暖の感想は
・床面が冷たくない。
・床暖の設定変更時のレスポンスが悪い。
・ある程度気温が下がる時期は電気代が高くなる。
なので、1年目は暖房設定は抑え気味にするのですが、寒いので室温をチビチビ上げます、26~28℃で設定しますが、瞬発力は全くないです。
それで数日後に、今度はまた少し下げる。
活動状況でも体感は変わります。
確かに帰宅時や食事の前後の活動時は寒さは気になりません。
ところが、居室で過ごすときは少し足りない。寝る分には十分なんですが。
リビングで21~25℃の話です。
私の居室で19~22℃。居室でじっとしていると暖パンが必要です。
妻の居室は最初からエアコン付きでしたので23~25℃だったと思います。
妻は冬用の薄手のフリースで過ごしていました。

私は、暑がりだし「ほんの少しのガマンも良い刺激かな」くらいで考えていました。
でも、住宅購入時の一条オーナーさん宅への訪問時には「冬物の布団や毛布は捨てた」
という話を覚えていまして、「電気代とか気にしない」のか「Smart系(ダブル断熱)」なのかなと疑問でした。

ところが、昨年の夏前に、リビングに6畳用のエアコンを導入しました。
それが思いのほか冬に威力を発揮しました。

エアコンの温度設定は「自動」または24℃。
主導権は妻(笑)。私はケチですから・・。
休日以外は朝晩の必要な時だけ使います。

で。部屋着はフリースですが、毛布も暖パンも使わなくなりました。
お風呂上りはTシャツ一枚です。
リビングはもちろん、各居室まで暖かくなります。
子供はTシャツで過ごしています。その部屋は床暖設定は2℃高くしてます。
子供は、電気代なんて気にしないですから。

昨年と比べてたったの1~2℃の変化なのですが、とても快適です。
「暖かい」が体感できます。

ハグミーファム。まとめ。

冬の快適さをピックして紹介しましたが、その面でも当初の疑問、
「ハグミーファムは客寄せパンダか?」の疑問については全く的外れなことが分かりました。

今後さらに、
・断熱/気密性能
・ハイグレードモデル、高単価商品帯へシフト
・耐震性能のアピール
・全館空調
ある顧客層では、これらは過熱すると思います。
一方で、
「ちょっと待って。それって、住む人に本当に必要なの?」
「商品スペックにあおられてないか?」
と疑問を持つ人への受け皿になります。
価格は安くはありませんし、「上質」という感じではありません。
「良品」という表現が近いと思います。

とかいう私も、ローコスト住宅から背伸びして購入したので、わかったようなことは言えませんが。

いずれにしても、少しの余白を持った住まいを、自分好みに仕上げていく人にも良い選択かと思います。












コスト的には、比較できる見積もりは1社だけだったのですが太陽光発電や地盤改良、造成費用などを含めると、我が家近い下院額でした。



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